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ふるさとを訪ねて
大関霧島の手形

 これは、大関に昇進した時(1990)の霧島の手形で、郷里の鹿児島県姶良郡牧園町中津川の生家の近くにある、伊弉諾(いざなぎ)神社に保存されているものです。
 
 

ほぼ実物大の手形

(実物大で印刷するには、色紙(242x273mm)またはA3用紙が印刷できるプリンターが必要ですが、75%に縮小印刷すれば、A4判プリンターでも問題ありません。)
 なお、この神社の境内には、霧島の思い出のものが数多く残っており、中でも『踏まれた麦は強くなる』にも述べられている「力の神様」二体の苔むした石像(石段を昇ったところの左右)は美術品としても一見に値いします。


 

  
「力の神様」
(正式には伊弉諾神社仁王像と呼ばれ、寛文8年(1668)3月の銘がある)


 この他、霧島が自分でここに据えた大きな「力石」(1990)(本殿の入口右側)、入門記念(1975)に植樹した杉の樹(神社の左手)などもあります。

 ・拡大写真

   
 


霧島の生家と記念碑

 


生家の前を流れる中津川の上流風景
 

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